平安豊久作13号鹿の子振袖羽子板アクリルケース飾り
【商 品 詳 細】
正絹鹿の子絞りと刺繍金彩金襴生地を丹念に押絵した平安豊久自慢の押絵振袖羽子板です。
ケースは、軽量アクリルケースを使用、バックには桜の刺繍が施されています。
前飾りには、可愛い絹鞠が配置さて初正月を祝う気持ちが演出されています。
上品さと可愛らしさのある平安豊久ならでわの羽子板ケース飾りです。
■サイズ 間口28×奥行23×高さ54cm
※熨斗とギフト包装が必要な場合は、通信欄にお書き下さい。☆送料無料 (ご注文後2日で出荷出来ます)
☆お買い上げ特典! 彫刻名前木札と羽子板敷布をプレゼントいたします。
ご注文の際に、お子様名と生年月日を指定欄にお書き下さい。
彫刻名前木札と羽子板敷布をプレゼントいたします。
【羽子板とは】
羽根突きの羽根の飛ぶ様が蜻蛉に似ていることから、昔の人は、羽根を蜻蛉に見立てました。病気を媒介する蚊を蜻蛉が食べてくれる事から蚊は、蜻蛉を恐れ、ひいては子供が蚊に刺されないという厄除けのまじないとして、お正月に羽根突きを行っていました。また、羽根突きの玉には、板で突いた時の音が良いということから「ムクジロ」という木の、黒くて固い種子が用いられています。「ムクジロ」は「無患子」と書き「子供が患は無い」ようにとの意味が含まれています。このように羽子板は女児の初正月を祝い、邪気をはね除け美しく無事成長することを願うための大切な縁起物としてお飾りします。